吉田ひとみ　

 

自己紹介:　

生年月日: 1982年11月26日
出身地: 大阪府大阪市

家族構成：夫と息子(３歳)の3人暮らし

趣味：ベリーダンス
資格：作業療法士(医療系国家資格)

活動：(一社)国際統合リハビリテーション協会　理事

　　　同関西支部代表

　　　同認定アドバンスインストラクター

　　　女性のためのしとやかケア　主宰　代表講師

　　　月経血コントロールヨガインストラクター

　　　ママとベビーのヨガ講師

　　　日本ノートメソッド協会　認定方眼ノートマスターナビゲーター

　　　ベリーダンサー

社会人として勤務しはじめてから、

 

ストレス(自分では感じていませんでした）のせいかどんどん太り始め

 

ピークのときは、今より１１kgも太っていました。

おまけに、顔中にニキビ(もはや吹き出物）が出て治らなくなりました。

 

少し触ると出血、ニキビ用の化粧品とニキビを隠せるファンデーションを買いあさる日々。。

 

作業療法士としての仕事は特に問題なくこなしていたが、

教えていただいた手技を練習しただけで腱鞘炎になり、

 

大学生のときに痛めた腰が慢性痛となり整骨院通い。

 

彼氏ができる気配すらありませんでした。笑

 

この事態をなんとかしようと、わらをもすがる思いで出会ったのが

美容の分野であるリンパドレナージュ。

そして、ヨガ。

ヨガを始めると、顔のニキビがまず治り始めました。

 

腰痛が出ると、リンパドレナージュで軽減しました。

 

この頃同時にベリーダンスに出会い、さらに体重が少しづつ減って行きました。

 

しかし、また今度はぎっくり腰に襲われます。

 

そこでお世話になったのが、仙骨の調整やロルフィングという筋膜の調整といった代替療法でした。

 

わたしは思いました。

 

リハビリの手技をこれでも一生懸命学んできたのに、腱鞘炎や腰痛も治せない。。。

わたしは、身近な人を身体の不調から救いたくてこの道に進んだはずなのに

全く治せないじゃないか。。

 

おまけに、医療系の職種ではない人たちがどんどん不調を改善させている。

一方、自分も、自分の同僚にも先輩にも、治せる人はいませんでした。

この事実が衝撃的でした。

 

しかし、ある日突然、出会いが訪れます。

 

とある団体の講習会に初参加したときのことです。

 

ヨガとダンスでかなり身体が改善してきた頃に出会ったおかげで、インストラクター候補としてお声をかけていただきました。

 

その後、手技を身につけ、慢性痛や不定愁訴など現代医学では治癒が難しいとされるものから、女性特有の疾患、難病まで対処できるようになりました。

 

そして、現在は認定アドバンスインストラクターとしてリハビリ職者を育成する仕事に携わりながら

 

女性のリハビリセラピストを対象に、

 

身体のメンテナンスセミナー（しとやかケア）を開催しています。

 

2012年に結婚、2013年の出産を機に、

病院は育児休暇をいただいていましたが

 

家庭の事情で、退職せざるを得なくなりました。

主任の役職をいただいていましたが、出産の時点でそのキャリアは崩れていました。

 

そこで、

私と同じように妊娠・出産を機に色々と思い悩む女性、

積んでいたキャリアを崩さざるを得なくなった女性

妊娠期の不調で苦しんでいる女性

出産後の育児や産後の体調不良で苦しんでいる女性

妊娠できなくて苦しんでいる女性

生理に関する不調で苦しんでいる女性

 

このような女性たちに元気に輝いてほしいと願って

産前産後専門整体Mom's styleを立ち上げるに至りました。

 

ママそれぞれの個性、スタイルで元気に輝けば、

お子さんも必ず元気いっぱいに育ってくれます。

 

気軽に、遊びにきていただけるアットホームな空間を心がけています。

同じ女性だからこそ話せる悩みもたくさんあると思います。その悩みをぜひ共有させてください。

 

時々、お子様連れで参加可能なワークショップやヨガ教室も開催しています。

 

あなたにお会いできるのを、楽しみにしております。

 

Mom's style代表

吉田ひとみ